2つ上の目標

2018/01/01

 
 
その人はいつも2つ上の目標を提示する。
 
 
最初は「えっ! そんなの無理!」と思うけれど、不思議なことにいつの間にか心に沈殿し、気がつくとその目標を追いかけている自分がいる。
 
 
ある程度経験を積むと自分の力はおおよそ把握できるようになるし、周りも見えるようになる。その結果、知らず識らずのうちに「そこそこ」に着地することを覚えてしまう。
 
 
やっかいなのは自分でもそれが現実的なこと、良いことであるとさえ思い込んでしまう時。
 
 
そうなると一人でその枠からはみ出すことは難しくなる。
 
 
気づかぬうちにコンフォートゾーンの罠にかかっているから。
 
 
その人は笑顔で平然と2つ、場合によっては3つも4つも上の目標を与えてくれる。
 
 
「えっ!そんなの無理!」がいつの間にか「できるかも!」に変わり、それが「できた!!!」となった時の驚きと喜びはひとしお。
 
 
自分が思っている自分を超える瞬間。
 
 
それも自分を信じて任せてくれるから。
 
 
その人に改めて(こっそり?)感謝したい。